Plane⇔Solid

PROFILE

solid@planeシリーズ

solid@plane://12・13・14/2007

solid@plane://1/2001
solid@plane://10・11/2007/miniature
solid@planeシリーズ 作品リスト

No.作品名                制作年      サイズp         材質


1  solid@plane://1/2001       2001年    90×90+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

2  
solid@plane://2/2001       2001年    90×90+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

3  solid@plane://3.4.5.6.7/2001   2001年    180×180+立体   シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

4  solid@plane://8/2007       2007年    90×90+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

5  solid@plane://9/2007       2007年    90×90+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

6  solid@plane://10/2007      2007年    90×90+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

7  solid@plane://11/2007      2007年    90×190+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

8  solid@plane://12.13.14/2007   2007年    180×180+立体    シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

9  solid@plane://15/2008      2008年    180×180+立体   シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

10 solid@plane://16/2009      2009年    24×24+立体     シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 

11 solid@plane://17/2011      2011年    90×90+立体       シナランバーコア・アクリル絵の具・アクリル塗料 


solid@planeシリーズ 作品解説


1  solid@plane://1/2001        世の中はデジタル時代。仮想現実(virtual reality)があたかも本当の事柄のように生活に入り込んできている。

                       「solid@planeシリーズ」は、本物の現実とは?そんな問い掛けから始まった。「
規矩シリーズが幾何学的構成

                       に対し
solid@planeシリーズ」、有機的な曲線構成である。組み立て時に必要である切り込みの部分に合わせ

                       てリズミカルに切込みを配し
構成。白地に虹淡色で彩色した表面をバールーで仕上げた。「海からの贈りものの

                       ようだ。」と、鑑賞者の言葉。ひとつの平面の画から釘や摂津着剤を使わず一脚の椅子になる。写真紹介

2  
solid@plane://2/2001         続き、有機曲線は、乳房、手足、踊り、祈りと、様々な思いを引き出す。ひとつの平面の画から釘や摂津着剤を

                       使わず
一脚の椅子になる。
この作品のミニチュア[solid@plane://2/2001/miniature mode]を使ったDM写真から、

                       240シリーズ’04-作品-「240」へと、新たな展開をした。


3  solid@plane://3.4.5.6.7/2001    ひとつの平面の有機曲線の画は、木肌に赤と白を配した。、人、乳房、手足、踊り、祈りと、様々な思いを引き出す。

                       
釘や接着剤を使わず四脚の椅子とテーブルになる。

4  solid@plane://8/2007        ひとつの平面の有機曲線の画は、ポップな色を配した。自然界の動植物を連想させる。画の部分を分解し、余す

                       ことなく釘や接着剤を使わずに組み立てることにより
一脚の椅子になる。


5  solid@plane://9/2007        ひとつの平面の有機曲線の画は、ポップな色を配した。自然界の動植物を連想させる。画の部分を分解し、余す

                       ことなく釘や接着剤を使わずに組み立てることにより
一脚の椅子になる。


6  solid@plane://10/2007       ひとつの平面の有機曲線の画は、ポップな色を配した。自然界の動植物を連想させる。画の部分を分解し、余す

                       ことなく釘や接着剤を使わずに組み立てることにより
ひとつのテーブルになる。 
ミニチュア:写真紹介

7  solid@plane://11/2007       ひとつの平面の有機曲線の画は、ポップな色を配した。自然界の動植物を連想させる。画の部分を分解し、余す

                       ことなく釘や接着剤を使わずに組み立てることにより
一脚の椅子になる。
 ミニチュア:写真紹介


8  solid@plane://12.13.14/2007    ひとつの平面の有機曲線の画は、ポップな色を配した。自然界の動植物を連想させる。画の部分を分解し、余す

                       ことなく釘や接着剤を使わずに組み立てることにより
二脚の椅子とテーブルになる。 
写真紹介


9  solid@plane://15/2008       ひとつの平面の有機曲線の画は、クルーカラーと銀を配した。画の部分を分解し、余すことなく釘や接着剤を使わずに

                       組み立てることにより
ひとつのベンチなる。  
「木のぬくもりとあそびの中から生まれた形たち展カタログ:写真掲載

                                                                                   
練馬区立美術館

10 solid@plane://16/2009       ひとつの平面の有機曲線の画は、クルーカラーと銀を配した。画の部分を分解し、余すことなく釘や接着剤を使わずに

                       組み立てることによりひとつのベンチなる。




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